無線の
種類 |
使える範囲は?
(市販無線機で) |
外付け
アンテナ |
免許
手続き |
電波飛
ぶ範囲 |
無線機
の実売
価格 |
局数 |
『特小』
特定小電力
無線 |
400MHz/105ch
10mW
電話 |
× |
不要 |
1〜2
km |
2万円
位〜 |
不明 |
『CB』
市民ラジオ |
27MHz 8ch
0.5W
電話 |
× |
不要 |
10km
前後 |
10万円 |
不明
最近やや
増加か? |
『デジ簡』
デジタル
簡易無線 |
351MHz 30ch
5W
電話 |
〇 |
登録が
必要 |
アンテナ
によるが
数十
km |
4万円
位〜 |
111万局
(業務用
含む) |
パーソナル無
線(*) |
900MHz
5W
電話 |
(*)
近々廃止になります |
× |
国内のみ
3000局 |
アマチュア
無線 |
(4級では)★
3.5〜1200MHz
20W
電話・電信・
データ・映像・テレタ
イ
プ他 |
〇 |
免許が
必要
(試験・
講
習会) |
周波数
にもよる
が全世
界まで
(※) |
3万円
〜
(全バン
ド機は1
0万位) |
国内
43万局
世界
250万局 |
(※)海外との交信は短波帯(3〜30MHz)が一般的ですが、UHF帯のハンディ機でもD-STARというシステム(地域の中継局+インターネット回線)を使えば、地方に住む友人とも、全世界とも交信可能です。
(★)アマチュア無線は1級〜4級まであり、1級局は1000Wまで出せます。 アンテナによっても飛びは違うので、飛び方は人それぞれです。 でも遠距離交信は団地住まいでもできますし(実際当クラブのメンバーの多くは団地住民です)、また最近出始めたデジタル文字通信モードでは、4級の出力20Wでも十分全世界と交信可能です。
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